幸福な王子で有名なアイルランド出身の作家オスカー・ワイルドの作品を動く紙芝居（ストップモーション）にしたアニメ。完成度が非常に高く、アニメというよりアート系な作品です

日本の芸術『浮世絵』のスライドショー。
浮世絵は日本に住む日本人から見れば馴染み深い伝統工芸のようなモノだけど、外国人から見ると新鮮で不思議な魅力があるらしい。浮世絵の影響を受けた事がある海外の画家としてはゴッホが有名。

シリコン製の人間そっくりの人形の映像。
人形の使い方は詳しく説明しませんが、簡単に言うと大人が遊ぶ玩具です。本物の人間みたいで作った人は凄いなと思いました

不思議なアート作品集。グロテスクなものが含まれているので要注意。途中に登場する幼女が目玉をほじくる絵（←左の画像）が個人的にお気に入り

裸体の女性を描いた絵画のスライドショー
芸術作品だと全裸でもエロさを感じないのはなぜだろう

[グロ注意]
タイトル通り、血が描かれたアニメやイラストを集めた画像集。動画は二個あり、一個目は綺麗な絵が中心。二個目は綺麗な絵＋猟奇的な絵(一部写真)で少し過激な内容になっています。画像なのでそれほどグロくはないです

Anima FXという所が制作した特殊メイクや着ぐるみ、アニマトロニクスなどを紹介しているムービー。画像が中心で一部切り傷や生首などの特殊メイクが含まれていますが、全体的にグロテスクなモノは少なく、プーさんの着ぐるみなど可愛らしいモノを中心に構成されています

『Duet』というタイトルの短編作品。
CGで描かれたトンボの動きに合わせて女の子が踊ります
ストーリー的な要素はあまりなく、見て楽しむアート系作品です

このビデオは本物の赤ちゃんそっくりに作られた『赤ちゃんケーキ』の制作過程を早送りしたムービーです。和菓子や洋菓子は時々芸術と呼べるほど精巧な作りのお菓子が作られる事があります

akidgetさんから教えて頂いたアートフィルム『ウェイキング・ライフ』と『スキャナー・ダークリー』のtrailer映像。実写にそのままペンキを塗ったような不思議な画風のアニメーション作品です。

小太郎ぶろぐさんの所で紹介されていた統合失調症(精神分裂病)を患った画家ルイス・ウェインの作品を映し出すムービー。
ルイス・ウェインは猫を対象に描く画家として知られ、初期の頃は猫を擬人化したユニークな作品を描く事が多かったが、統合失調症を発症した後に彼の作品は写実的な絵から抽象的な絵へと変化していった。

ルイス・ウェインという画家があまりに有名である為、統合失調症の患者はこういう絵を描くと思われがちだが統合失調症の症状には個人差があり、病気を発症した後も比較的写実的な絵を描く事が出来る患者もいるそうだ